• 6月 22, 2026

アゲハ蝶の奇跡

レモンの木を犬山から持ってきて、近江八幡市で直植えしました。

犬山の時にはなかったことですが、アゲハが卵を産むのです。

黒い幼虫、そして立派な青虫になります。

2024年ごろは「こんなもんなんだ」と思っていたら、夜見つけた青虫が朝、いなくなっていたりして。そりゃあ自然界だから食われるわね。

稲刈りの後はアマガエルが食べ物なくて来ます。いつもはかわいいアマガエルですが、青虫食べると思うと、ちょっとねえ。

実は、卵からアゲハ蝶の成虫になるのは数%のみ。

青虫からでも半分はドロップアウトします。

青虫を2024年夏過ぎから部屋に連れてきて、羽化、そして部屋から飛び立つまで育てるようにしています。

昨年はかなり感動的な羽化、飛び立ちを見ましたが、羽が折れてしまって、飛べなくなって、何とか骨折治したりしました。うまくは飛べないけど少し飛べるようになった。蛹から羽化するときがスムーズにいけないと、もう、なんというか、ダメなんです。羽が乾く時が大事。そこで変形するとダメ。

去年の途中からは、虫かごではなく、段ボール箱にしました。箱にレモンの葉っぱとともに大きめの青虫を入れておく。葉っぱをめちゃくちゃ食べるので、新しいのを補給する。蛹になる直前って、めちゃくちゃに動き回って、おしっこみたいの出して、あっという間に蛹になるのです。

その後、1週間ぐらいで羽化します。段ボールは捕まりやすいので、どの壁でもうまくとまってくれます。

今年は5月ごろから連れてきて、結局、トータル11匹の青虫すべてが羽化に成功しました。自然界では見られない高い生存率。そして、1匹も羽が折れたりしなかった。段ボールが良かった。

たまたま雨の日に羽化したら、雨が止むまで待って網戸を開けます。

羽化が夜なら、めったにないけど、夜は放しません。危険なんだって。

晴れた日中に放します。本当に感動的で、まあ、全て動画で撮っています。

不自然なことをしています。「青虫を食べられないコウモリや鳥がかわいそう」、と思う人には、すみません。まあ、お許しを。

外で見つけた卵→黒い幼虫→青虫→でっかい青虫→連れてくる→蛹→羽化です。

めちゃめちゃ神秘、奇跡の連続。今年は本当に成功率が高かった。

1匹は散歩中にアスファルトの上で拾いました。脱脂綿で水吸わせて、何とか回復していきました。

道で青虫見る事なんか、普通はないしね。

命が持っている回復力、成長力はすごい。 そう、「生きる」んです

淡海せぼねクリニック 0748-29-3339 ホームページ