• 8月 3, 2026

椎間孔狭窄、外側型ヘルニアでは背側除圧をしっかりやってから椎間板にアプローチする外堀をしっかり埋めてから攻めないといけません

前回、骨性狭窄に対する大変な骨削除の動画を供覧しました。

今回も分離辷りですが、椎間孔ヘルニアが中心です。背側の靱帯も分厚いです。

70代男性。5か月前からの右下肢痛。歩行50mで休む。座位は楽。

今回の動画では、

「背側除圧を徹底して行ってから神経にアプローチしなければだめ」という、私の気合いを示したものです。

私は神経を押すことが嫌いなんです。背側除圧をしっかりする前に筒をハンマーで突っ込んで、神経節をぐりぐり押すことによって、神経節は傷みます。すると術後に強い痛みが出ます。

FELFという手術を確立するにあたって、はじめに椎間板にアプローチすることはやめました。背側から徹底して除圧して、余裕をもって椎間板を取りに行くのです。

患者さんは元気に日帰りです。

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