- 6月 2, 2025
彦根の庄堺公園 バラ園 そしてスーッとスムーズに過ぎた5月
2025年6月1日 日曜日夜です。 22時までにあと30分。書き終えられるかなあ。
PM10時からAM2時までは成長ホルモンがドバドバ出る睡眠ゴールデンタイム。 成長ホルモンは身体の修復、そしてアンチエイジングに重要な働きをします。 樺沢先生によると、眠いと思ったときにすっと寝ると深い睡眠の時にドバっとでる、です。

今日は彦根中央病院で人間ドックを受けました。 職員の皆さんはとても親切でした。 全身CT、エコー、心電図や採血、目や耳、そして胃カメラでした。 胃カメラはいろいろ事前の麻酔も含めて大変ですね! ただ、担当の先生が気軽に声をかけてくれたのでうれしかったです。 看護師さんに背中さすってもらってありがたい。
胃カメラ後、1時間インターバルあるかないかのタイミングで「カルモ 小皿イタリアン&生パスタ」、がっつりイタリアンと肉。 しかし、おなかは落ち着いたけど、夕方、ウォーキングしていたら最近感じたことのない疲労感、サッカーの練習終わった後の、筋肉の中に何にも残っていないような感じになって帰りはだらだら歩いていました。 多分寒かったのもあると思いますが。 処置されるって疲れるんですね。 患者さんの皆様、いつもお疲れ様です。 神経根ブロックも嫌だろうね。オペもストレスですよね。すんませんね。
ドック、飯の帰りには庄堺公園のバラ園。患者さんが教えてくれたので行きました。 バラってたくさんあるんですね。香りも良い。本当に良かった。 教えてくれてありがとう。
5月はGWはありましたが、26例の手術がありました。 2025年の1月は30例と少し、その後はほとんど毎月35例以上でした。 しかし、事前に1日4例の手術を入れてしまうと時々緊急で5例の日が出てきます。 そして帰りが遅くなると、スタッフのみんなの顔がこわばります。 そんなこんなで今月は少しゆとりをもってオペを入れてもらう事にしました。 そうしたら1か月がアッという間にスーッと流れるように終わってしまいました。 本当に早くてスムーズだった。驚いた。 35例は私にとっても少しストレスだったのですね。
スムーズの原因は4月の末にマエストロの見学に行ったのもかなり強く影響しています。 気のせいではなく、術後ドレーンの出血が減り、術後の臀部痛もかなり減りました。 毎回、「この1例の手術で私は死ぬ」くらいのつもりで丁寧に1例1例取り組んでいます。 この丁寧さをキープしつつ手術に要する時間を無理なく自然に短縮していきたいです。
さて明日は4例の手術があります。 という事は私は4回死ぬことになります。 どの手術も全く気が抜けません。 2025年6月も頑張りましょう。