- 5月 13, 2026
3年間放置された重度脊柱管狭窄 初診後22時間で改善の見込みが付いた!
思わず私は「面白い」とつぶやきました。
不遜だとは思いますが、それだけ勝負に勝つ確信があったという事。
なぜ「面白い」のか、患者さんご夫婦にはしっかりと説明し、ご納得いただいています。

70代男性、現役で電気設備の会社を現役で経営している。3年前からの右殿部下肢背面痛。開業医でMRI撮影の後に腰部脊柱管狭窄症と診断。内服治療、リマプロスト、メチコバール、セレコキシブ。手術をする大きな病院に紹介されたが、なぜか全く相手にされず。画像と神経所見が合わなかったからでしょう。
開業医では「腰を丸めて歩いたほうが良い」、と指導されたが、余計に悪化した。

淡海せぼねクリニックに受診されたのは3月のある日、17時前。17:30には閉めますので、近くにお住まいだし、MRIは後日でしょう、と思いましたが、いろいろタイミングが合ってMRI撮影。L1/2/3/4/5脊柱管狭窄、それも髄液が完全に途絶するほどの重症。
そしてL5/S1椎間板レベルのみ正常だ、と思ったが、一つ下のスライスで右のヘルニア!

「これが原因の可能性はあるけど、確定診断は神経根ブロックをせなあかんよ」
正直、興奮を隠せませんでした。
3年間苦しんでいますし、4か所の重度脊柱管狭窄がある、その下の小さなヘルニアがすべての原因って!
翌日、15時過ぎに右S1神経根ブロックで症状が改善した。これで決まりです。

3年間の悩みが、初診からわずか22時間で解決見込みが付いたのです。
初診から2週間後に手術説明、
その1週間後に脊椎内視鏡8mmFESS、もちろん保険で日帰り

術後、1週間後のコメント
「少し痺れ残ってはいるが、すごくよくなった、」
この患者さんのことはずっと書きたいと思っていました。やっと書けました。
素晴らしい体験をさせていただきました。精進精進。