• 3月 19, 2026

2か所の腰部脊柱管狭窄症に対する日帰りFESS手術:DPEL

また脊柱管狭窄に対するFESSを上げます。前回も出したのに、なんで?と思われるかもしれません。おたっきーな話ですが、脊柱管の外側(陥凹)のみの狭窄症例は、黄色靱帯の中心部分の肥厚や癒着が少なく、容易な印象。今回、そういう症例ではなく、非常に非常に強い狭窄で、かつ2か所。そういう困難例も十分にFESSでできる、日帰り可能という事を示したかったのです。

CTを見ていただけると、非常にしっかりとした、中身の詰まった骨。つまり、血流の良い、出血しやすい骨なんです。こういう方に対しては、従来、私は16ミリのMEDを使ってドライフィールドでやっていました(MEL)。血を止めやすいので。しかし、今年の1月最後に2例のMELをやってからは全てFESS、その中でも10ミリ径のDPELという内視鏡システムを使っています。動画の中で活躍するケリソン鉗子などの力強い道具が入ることが特徴です。DPELなら、MEDでは困難な日帰りができます。

2か所の狭窄症に対するFESS 日帰りop

2か所の狭窄症に対するFESS 日帰りop

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