- 1月 5, 2026
- 1月 11, 2026
熱狂的ファンの作り方 2026年の淡海せぼねクリニック
昨日は初夢、ロングボードサーフィンしている夢、ハイエース買っている夢でした。開業に際して全て捨てましたが、正直もったいなかったなあ。少し余裕ができたという事か。ディズニーと花火の良さはわからないのですが、自然に親しむことと和菓子、蕎麦は大好きです。
山で、普通に空の星がきれいで携帯で撮ったら肉眼より多く星が見えました、素敵。

山も雲もこんな風に光るんですね

初詣の日牟礼八幡宮、そうしたら「たねや」に行きますやん、もちろん。そして、普通のしるこではなく「栗しるこ」! 驚きました。汁が栗、当たり前かもしれないが、うまかった、すごかった。とろ―――っと。1月末までやってます。

そして今日、1月4日にやっと開いてくれました東近江の蕎麦屋さん。香り、艶がやばい。年末年始で疲れたおなかも、この十割蕎麦をしっかり噛んで食べて、蕎麦湯もしっかり頂いてばっちり! 今年は浮気しないからね、と言いつつ、うまそうな蕎麦屋があれば1回は偵察します。

さて、年末からずーっと頭に浮かんで形にできなかったことを文章にします。やっと書けそう。以前に少し引用した本です。

「熱狂的ファンの作り方」 ケン・ブランチャード
事業を成功させるのに必要なのは、顧客を満足させる事ではなく、「熱狂的ファン」を作る事だ。熱狂的ファンを作るのに必要なのは3つの事
Decide what you want (自分は何をしたいのか決める)
Discover what the customer wants(顧客の望みを見極める)
Deliver plus one (一歩先を提供する)
1.Decide what you want
あいまいなDoじゃないんですね。Decide、「決めろ、明確に」という事。したいことやれよ、じゃなくてやりたいことを明確にイメージして、決めろ、という事。淡海せぼねクリニックでいうと、
第一に8mm内視鏡を用いた最も低侵襲なせぼね手術を、健康保険で、しかも日帰りで、できるだけ多くの方に提供するという事。
第二に仙腸関節症や椎間関節症、上殿皮神経障害などのMRIで分らない腰痛に苦しむ、いわゆる腰痛難民を適切な診断、ブロックやリゾトミーで救う事。
そして、リハビリ。すべての根本である関節、筋肉の使い方を丁寧に教えて、腰痛・頚痛難民を救う。
MRIの力は言うまでもない。6割以上はカットされていますが、絶対になくてはならない。
頭痛を中心とした脳神経内科、膝肩を中心とした整形外科診療も淡海せぼねクリニックの重要な力です。
2.Discover what the customer wants
自分で何をしたいのか決めたら、その範囲で顧客の望みを見極める、そもそも誰が顧客なのか知る。顧客が言う、素っ気ない「問題ないです」は、熱狂的ファンではない、という事。
淡海せぼねクリニックに置き換えると、外来では患者さんの「問題ない」で私は十分満足してしまっています。手術は逆に「問題ありませんよ」。ん-、難しい。もっと上を目指す。アンケートに書いてくれる人がいて、グーグルクチコミもしっかりと見ています。でも、声になっていない声をもっと大事にしなければいけません。私も、そして看護師さんも、事務もリハも技師さんも、みんなで患者さんの意見を聞いていこう。
3.Deliver plus one
サービス提供で大事なのは一貫性。今日はできて明日は出来ない、ではなく、常にできる事を完璧にやるという事。いろいろやろうとせず、小さなことを確実に実行すること。そのうえで1%上乗せする、前向きに変える、向上する。一貫性のあるルールを基本として、そこに人と人の関係、相手に与える安心感を加える。
これも淡海せぼねクリニックに置き換えると、うちで治せる患者さんはしっかりと確実に治していく。他院のほうが良いと判断した患者さんは無理せずに早々にお願いする。確実なラインとはいっても、手術後の患者さんで固定術を追加したほうがよさそう、その他の手術の追加が必要だと思えばすぐに他院にお願いする。でも、目の前の患者さんを手放す、特に治している途中で手放すのは正直つらい。それは「患者さん第一主義」でスパッと決断しよう。研修医の時からの心がけ「面倒くさいこと、迷ったことは全てする」。
ここまでは一貫性をもって行う。そしてプラス1%という意味では、確立した治療方法に、新たな工夫や改善をしていく。手術の内容でも、治療方法でも、そして患者さんとの接し方でも。うまくいけばどんどん複利でできる事を増やしていく。1%プラスも大事、一貫性も大事。
さあ、2026年始動です。最高の1年にするぞ!