• 1月 20, 2025

動き始め、朝、洗顔、反るときの腰痛:椎間関節症!

本日は令和7年1月20日です。寒いのもあるのでしょうか、最近、腰椎椎間関節症と思われる患者さんが多いです。

腰椎椎間関節症は1911年に初めて報告されています。
MRIでは診断できない腰痛の代表です。
「腰痛の原因は8割わからない→8割わかる!」


特徴は:
高齢者に多い、片側でも両側でもよい(両側が多いような気がします)
歩行で痛まない、下肢痛は(ほぼ)ない、あってもお尻から膝まで、
朝方、動き始めが痛い
前屈から後屈になるときに痛い(特に洗顔姿勢、下図1)、座って立つときも痛い
痛い場所を指でさせる、
棘突起(背中、真ん中の出っ張った骨)や椎間関節を押すと痛い(下図2
下図3に椎間関節症の画像を提示します。

▲図1
▲図2
▲図3

比較対象の若者と比べて関節の変形は多いが、この疾患の一番の特徴は「決定的な画像所見がない」という事です。臨床症状で疑って、ブロックで確かめて診断するのです。いわばブロック病名です。ブロックで改善が確かめられた患者さんには、同じ場所にリゾトミーを行います。思い当たる方はご相談ください。

「日帰りせぼね手術」ページの「自費・15分・針孔手術」もご覧ください。
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